# オンラインのレクチャーを流しておく
つい先日行われた臨床細胞学会のオンラインを聞きながら単位を取得.すべて聴けるのは良いが,総コマ数でいうとおびただしい数になってしまうので,とりあえず専門医機構などの単位取得を前提にちょこちょこと.
とはいっても,ちゃんと聞くと難しいのでとりあえず聞いたフリになるかな..ダラダラ聞いていても,いくつかはへーと感じることがあるのでこういうのも悪くはないとは思う.
ただ,active window にしないと放送が遮られるので,別の作業をしながらするときにはパソコンをべつにようしないといけない.まぁ自分はパソコンがたくさんあるので困ることはないけれども.
# 細胞診専門医試験を受験する人に
どうやら病理専門医試験が 9 月に行われる様になったために,細胞診専門医試験を受験する際に「病理専門医合格見込み」での申込みができなくなっているよう.ただし,現在交渉中で,以前と同様に見込みだそう.
うちでは細胞診専門医の価値が極端に低い.むしろ持っている方が損をするような仕組みになっている.これはさすがにどうなのかなという気持ちがしなくもないけれども.役職者が価値を見出していないということが多い気はしている.
臨床細胞学会自体が金にがめついという印象があるのは否定できないが,それはそれとしてある程度歴史のある学会である.専門医機構のサブスペに入れるかどうか,という懸念はあるが,少なくとも実地的には細胞診断に即して存在してきた学会であり,日本の細胞診断に大いに寄与していることは確実である.
諸外国と併せて鑑みると,細胞診専門医は例えば皮膚病理,血液病理などと同様にサブスペシャリティとして認知されている.そのため少なくとも自分は病理専門医+細胞診のサブスペシャリティがあると対外的に言えるし,まぁ実際ともそんなには相違はないか.
# 学会の準備をせねば
そろそろ学会の準備をしないといけない気もするが.そういえばまだ案内はないな.
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