# Google slide で
ちょっとまだ迷っているところがあるのだが,なるべく google slide に統一しようかと考えているところ.とはいえ,スライド式じゃなくてベタなテキスト式の方も必要だとは思うがその両立が難しい印象.
# といわけでとりあえず作ってみる
原則的には総論的な内容は google document で各論は google slide で.最近は PathPresenter もあるので,症例をそこから引用すれば,大抵は手出しをしなくてもなんとなる自体になってきたような気がする.
実際 lecture なんかを聞いても,手持ちの症例でまかなえる人なんて誰もいなくてたいていは論文から何かしらの引用をしている.出版するときにはまた話は違うんだろうけど,とりあえずそんな予定もないしいいでしょう.
2019年9月13日金曜日
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対立する所見が見られたときの病理診断の進め方
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【コメント】 2025/03/04 本のリンクや版を含めて少し更新しました.ほとんど変わっていません.ロビンスなど定期的に更新されている本とルービンなどあまりアクティブではない本が大きく別れています.入手の容易さや情報のアップデートなどからは原則的に出版から 5 年程度以内の本を...
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2025/03/04 掲載されている本について情報をアップデートしました(WHO, AFIP は一部のみ). ここ 10 年くらいは知識のサイクルがどんどん早くなっていて,その傾向のもと,一冊ですべてを網羅するタイプの外科病理学テキストは出版自体が難しくなっている印象があります....
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