# Read a book.
『症状を知り、病気を探る 病理医ヤンデル先生が「わかりやすく」語る』 を読んで見た.流し読みだけど。まあまあよくかけてると思う.反跳痛が内蔵痛から体性痛に変わっているところなどは比較的的確な印象.まあこういうのが受けるのかといえばそういう感想.
ちょうど講演会の 1 時間番組を聞いているような感じの内容で,深いわけではないけれども,
ちなみにヤンデル先生自体は twitter 芸人から卒業?あるいは休止中とのことらしい.ブログ芸人?になるのか.
# Expand knowledge.
色々勉強する方法はあれど,個人的には一番は本を読むことと思っている.どんなに頑張って実際にやってみてもルールを知らないと上達しない.
というわけで,今皮膚病理の本を読んでいるところ.ところが社会人になると意外と勉強の時間が取れないことに気づく.というか再確認.あるいは時間があっても,やる気力が残っていない...
なにか期限があれば頑張れるんだろうけれども苦笑
2017年12月24日日曜日
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対立する所見が見られたときの病理診断の進め方
# Introduction 一般的には,病理診断においては A, B, C, D, ... という所見があって X と診断するというように所見を集めて,通常は一つの診断を目指していく.多くの症例では X に至る A, B, C といった所見は同じ方向を向いており,大抵はストレー...
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【コメント】 2025/03/04 本のリンクや版を含めて少し更新しました.ほとんど変わっていません.ロビンスなど定期的に更新されている本とルービンなどあまりアクティブではない本が大きく別れています.入手の容易さや情報のアップデートなどからは原則的に出版から 5 年程度以内の本を...
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2025/03/04 掲載されている本について情報をアップデートしました(WHO, AFIP は一部のみ). ここ 10 年くらいは知識のサイクルがどんどん早くなっていて,その傾向のもと,一冊ですべてを網羅するタイプの外科病理学テキストは出版自体が難しくなっている印象があります....
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