# Hello, everyone!
どどたん on the web です.Twitter で色々と発信してきましたが,もう少し世界を広く,ブログを開始してみることにしました.
# For whom...
このブログは主に次の方たちを対象としています.
・医学生
・臨床検査医学を学ぶ学生
・病理診断に関心を持つ,あるいは関連のある医師
・臨床検査技師
・病態生理について興味,関心を持つ看護師その他のメディカルスタッフ
一般の方でも理解できるような比較的平易な解説を心がけてはいますが,一般向けの方のブログではありません.
# For the time being...
さしあたっては無料で考えていますが,将来的にはアドセンスなどの収益化も考慮しています(うまく収益化が出来れば,ドメインを取得するなどもできる,,,かも)
著作権については一応放棄していません.しかし現時点では少なくとも細かいことを言うつもりはなく,皆さんの学習に自由にお役立てください.
月並みな言い方ですが,この資料を活用してなにかしら業務に不具合が発生したとしても,どどたん先生は責任を取れません.情報の正確性を含めて他の資料をあたるなどして確認することが望まれます(それは他の教科書を読むときでも同じことです).
# Comment, please!
なにかあれば,プロフィールから連絡先に行くかあるいは twitter @ddtns へどうぞ.
2017年10月29日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
対立する所見が見られたときの病理診断の進め方
# Introduction 一般的には,病理診断においては A, B, C, D, ... という所見があって X と診断するというように所見を集めて,通常は一つの診断を目指していく.多くの症例では X に至る A, B, C といった所見は同じ方向を向いており,大抵はストレー...
-
【コメント】 2025/03/04 本のリンクや版を含めて少し更新しました.ほとんど変わっていません.ロビンスなど定期的に更新されている本とルービンなどあまりアクティブではない本が大きく別れています.入手の容易さや情報のアップデートなどからは原則的に出版から 5 年程度以内の本を...
-
2025/03/04 掲載されている本について情報をアップデートしました(WHO, AFIP は一部のみ). ここ 10 年くらいは知識のサイクルがどんどん早くなっていて,その傾向のもと,一冊ですべてを網羅するタイプの外科病理学テキストは出版自体が難しくなっている印象があります....
0 件のコメント:
コメントを投稿